Q1.本作品の印象
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み
原作永瀬さらさ先生

祝『悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました』アニメ化!
アイリーンたちが喋って動く日がくるなんて夢のようで信じられず、制作スタッフ様のご尽力を目にしてやっと実感が湧きました。今では皆様と一緒に、私も放映を心待ちにしています。どうかアニメのアイリーンたちも応援して頂けますように!ここまでアイリーンたちを支えてくださったすべての皆様に、感謝をこめて。

原作イラスト紫 真依先生
コミカライズ柚アンコ先生

NEWS最新情報

メインキャラクター&キャスト情報

破滅ルート回避を目指し、魔王に婚約を迫る主人公・アイリーン・ローレン・ドートリシュを高橋李依さん。
エルメイア皇国の第一皇子にして魔王のクロード・ジャンヌ・エルメイアを梅原裕一郎さん。
アイリーンの元婚約者・セドリック・ジャンヌ・エルメイアを増田俊樹さんがそれぞれ演じます。
各キャストからはコメントが到着しました。

◆アイリーン・ローレン・ドートリシュ/CV:高橋李依

エルメイア皇国・ドートリシュ公爵家の一人娘。婚約破棄のショックから前世の記憶を思い出し、乙女ゲーム『聖と魔と乙女のレガリア』の悪役令嬢に転生したことに気が付く。悪役令嬢が迎えてしまう破滅ルート回避のため、魔王にプロポーズしてしまう大胆さや持ち前の責任感と行動力であらゆる困難に立ち向かっていく。

【高橋李依コメント】

 

Q1.本作品の印象

オーディションの際に、初めて原作小説とコミカライズに触れたのですが、どちらもあっという間に惹き込まれました……!
頭をフル回転させて、困難をばきばきに踏み潰していく爽快感。相手ときちんと向き合う言葉のあたたかさ。突然のクロード様からの胸キュンワード!!スラスラ読めるのに、グッとくるポイントがたくさん詰まった作品だなと感じています。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

アイリーンは、強くて美しくてカッコ良いヒロイン。泣くよりも解決策を、落ち込むより戦うことを選ぶ、まさに「こういう人になりたい!」と思う、憧れの女性像でした。そして基本逞しいのですが、たまに垣間見える初々しい反応も魅力のひとつです。
アニメ化においても、たくさんの方に愛されるキャラクター・作品となりますよう、楽しく挑んでまいります!

 

◆クロード・ジャンヌ・エルメイア/CV:梅原裕一郎

エルメイア皇国の第一皇子にして魔王。『聖と魔と乙女のレガリア』のラスボスで、アイリーンの破滅ルートの起点となる人物。魔王の生まれ変わりの証である赤い目と、感情の乱れが周囲の天候に影響を及ぼすほどの魔力を持つ。現在は従者と共に森の中の「魔王の城」でひっそりと暮らしている。

【梅原裕一郎コメント】

Q1.本作品の印象

乙女ゲームの世界へ転生する物語ですが、男女問わず楽しめる作品だと思います。アイリーンの強さが周りを動かし、問題を解決していく爽快感が魅力の一つなのでは無いでしょうか。
次々と魅力的なキャラクターも登場しますので、目が離せないと思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

一見冷徹なクロードですが、その実純粋で心優しい魔王です。表面には出ませんが、彼の心の動揺が天候に表れてしまうところなどは、とても可愛らしいキャラクターだと思います。
そんな彼の魔王としての強さ、心の繊細さを全力で演じさせていただきます。よろしくお願いします。

 

 

◆セドリック・ジャンヌ・エルメイア/CV:増田俊樹

アイリーンの元婚約者でエルメイア皇国の第二皇子。『聖と魔と乙女のレガリア』の攻略対象で、クロードの異母弟。とても繊細な性格だが、兄にコンプレックスを抱き、優秀な皇太子であろうとする中でプライドが高くなってしまっている。

【増田俊樹コメント】

Q1.本作品の印象

痛快逆転劇とはまさにこのこと。不利な立場から、虎視淡々とのし上がっていく様はとても気持ちがいいです。
その過程でアイリーンとクロードの恋模様が静かに熱く変化して行くのも見応えがあります。シリアスでかつコメディな作品と感じました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

セドリック・ジャンヌ・エルメイアは、アイリーン、クロードに対して作中敵方の役回りなので、イメージの悪い描写が多く感じました。主人公たちがより輝けるように、とことん情けなく醜く演じられるよう努めたいと思います。
リリアとのシーンが多いので、リリア役の方との悪役コンビも楽しみたいと思います。