追加キャラクター&キャスト情報公開!
クロードの人間側の従者で主人からの信頼も厚いキース・エイグリッドを福山 潤さん。
千年以上の時を生きる魔物で、クロードに心酔しているベルゼビュートを小野友樹さん。
セドリックの婚約者で、優しく可憐で正義感溢れるリリア・レインワーズを花澤香菜さん。
カタコトながら人間の言葉を話すことができるカラスの魔物のアーモンドを杉田智和さんがそれぞれ演じます。各キャストからはコメントが到着しました。
■キース・エイグリッド/ cv.福山 潤
【キャラクター紹介文】
クロードの幼馴染で、人間側の従者。由緒正しい伯爵家の次男で、5歳の頃にクロードに命を助けられて以降、彼に忠誠と人生を捧げている。よく笑う明るい性格で、クロードからの信頼も厚い。クロードに対して「人間に絶望してほしくない」と強く願っている。
【福山 潤コメント】
Q1. 本作の印象を教えてください。
「悪役令嬢」というジャンルが誕生しているという話は聞いていたのですが、実際にかかわるのは今作が初めてになります。本来の所謂「悪役」のポジションが転じて逆転の道を行くというのは見ていてカタルシスを感じるには十分な印象ですが、そこにハートフルでくすりとできる要素もあり、見ていて演じていて楽しい時間でした。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
私の演じる「キース」は人間でありながらも魔王に仕え、飄々としつつもキレる頭と行動力を持つ人物です。一癖ある腹の内はともかくとして本作でどのような活躍をするのかは皆様でお確かめいただけますと幸いです。
■ベルゼビュート/ cv.小野友樹
【キャラクター紹介文】
クロードに心酔し、服従を誓う魔物。魔物としての格はクロードに次ぐ大物で、千年以上の時を生きている。クロードを赤ん坊の時から守り、彼のためならばどんな努力も惜しまない。たまに突拍子もない発言をして周囲を困惑させることも。
【小野友樹コメント】
Q1. 本作の印象を教えてください。
転生もの大好きな僕としては、『悪役令嬢としてゲームを攻略する』という概念だけでもすごく惹かれました。そこに織り込まれてくる、個性的なキャラクター達や、先行きの気になる展開ッ!!!あとアーモンドきゃわいい。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
魔王様の側近、ベルゼビュート役を演じさせて頂きます。王一筋ッ!時に行き過ぎなくらい、いっそ『え、それもう愛してない?』というくらい一筋ッ!!セリフ回しもかなりどストレートだったりするので、彼からは特に『愛』を感じて頂けますと幸いです。
◆リリア・レインワーズ/ cv.花澤香菜
【キャラクター紹介文】
セドリックの婚約者で、乙女ゲーム『聖と魔と乙女のレガリア』の主人公。ゲームのルートによっては聖剣の乙女として、魔王として覚醒したクロードと対決する存在だが、普段は優しく可憐で、正義感溢れる女の子。
【花澤香菜コメント】
Q1. 本作の印象を教えてください。
アイリーンが啖呵を切りながら困難に立ち向かっていく姿を見ているとすごく気分が良くなります。そしてクロードが放つ不意打ちの甘い台詞が堪らないです…!独特の爽快感とときめきを味わえる作品だと思います!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
リリアは、この乙女ゲーム世界のヒロインで、セドリックの恋人です。おしとやかで可愛らしい、まさにヒロイン!という印象の彼女ですが…あまり詳しいことは言えませんがとにかく恐ろしい人です(笑)恐ろしいが故に、演じるのはとても楽しいです。
■アーモンド/ cv.杉田智和
【キャラクター紹介文】
カタコトながら人間の言葉を話すことができるカラスの魔物。深紅の蝶ネクタイがトレードマーク。普段は空からの情報収集や手紙の運搬など多種多様な任務を行っている。
【杉田智和コメント】
Q1. 本作の印象を教えてください。
最早ひとつのジャンルとして浸透している悪役令嬢。タイトルだけですでに内容がほぼ伝わってきます。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
「悪役令嬢なのでラスボスを飼ってみました」、そして私の演じるアーモンドも飼われています。作品のマスコット枠として彩りを添えられればと思います。鳥だけに。